還元水とは
「還元」とは、「ある物質から酸素を奪う、あるいは水素を与えること」です。
還元水というからには、「何か」を還元させる水なのだろう・・とお考えになりますよね。 その「何か」とは、おおむね活性酸素を指します。
つまり、還元水とは、「活性酸素を還元させる水」ということです。
活性酸素については、お聞き及びの方もたくさんいらっしゃるでしょうが、簡単に説明しておきます。
活性酸素は、食事で摂取した糖質をエネルギー物質に変える働きを持っています。 また、血液中で異物である細菌を分解する時に、活性酸素が働いています。
このように、生命を維持する為に必要な働きをする活性酸素なのですが、過剰となった活性酸素は、老化を促進させたり、免疫機能に悪影響を与えたりと体によくない働きをしてしまうのです。
そのため、過剰な活性酸素を体外に排出することが必要となるのです。
還元水と種類
還元水と呼ばれている水には、「天然の還元水」「電解還元水」などの種類があります。
天然の還元水は、説明の必要もないかもしれませんが、人為的な処理を行われていない還元作用を持つ水です。 電解還元水とは、電気分解で生成された水です。
酸化還元電位(下記※参照)が±0mv~-199mvまでの水を還元水、200mv以上のマイナスの酸化還元電位を有する水を電解還元水と分けることもありますが、還元水と電解還元水は同義と考えていただいても問題ないといわれています。
ちなみに、水素は-420mvの酸化還元電位を持っています。その水素の高い還元力に着目し、開発されているのが、還元水、水素水、活性水素水です。メーカーや販売元によって、呼称が異なるようですが、還元という同じ働きを活かす様に開発されたものと考えて頂いても支障ないと考えます。
※酸化還元電位とは
ある物質が他の物質を酸化しやすい状態にあるのか、還元しやすい状態にあるのかを表す指標です。
この値がプラスで大きければ、酸化力が強く、マイナスで大きければ還元力が強いということになります。
単位はボルトで表され、上記文中のmvはミリボルトです。
