ミルク 水

ミルク作りに適した水は?

ミルク作りに適した水は?

A,ミルク作りには純水が適しています。

赤ちゃんのためのミルクには様々な栄養が含まれていて、ミネラルバランスも赤ちゃんの体に適した量で考慮されています。

硬水でミルクを調合してしまうと、各メーカーが考えている以上にミネラル分を含んでしまい、未熟な赤ちゃんの内臓にとても大きな負担をかけてしまいます。

ミルクを調合する時だけではなく、湯冷ましをあげる場合にも同じ理由から硬水はお勧めしません。 ミルクの調合には純水が適しています。

ミネラルは体にいいのだから、赤ちゃんにもいいのだと安直に考えないで下さい。

大人でもミネラル過多になると健康障害を引き起こす事があるのです。 未熟な赤ちゃんならなおさらです。

例えばカルシウム過多は、他のミネラルの吸収を阻害することがあります。

鉄分過多は嘔吐、下痢、腸の損傷を起こすことがあります。 マグネシウム過多は下痢、血圧低下を起こすことがあります。

赤ちゃんは自分では何かを選ぶこともできません。

体調や成長を害する事の無いようにしてあげられるのは、お母さんや家族など、赤ちゃんも守り育てる人だけです。その自覚を持って、赤ちゃんの体に入れるものも触れるものも、気を配ってあげてください。